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3月19日 道南上ノ国町サーフ海アメ2尾キャッチと大物を「目撃」 海アメ・海サクラ釣行記【実釣編】

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ちょっと体調不良が続いちゃいまして、更新がだいぶ遅れてしまいました💦

釣りは健康第一ですね👍

さて、実はこの釣行の前日、津軽海峡某所にて大型のサクラマスが、かなりの数で上がっている情報をキャッチ。

19日当日は津軽海峡方面ならべた凪で、超釣り日和。

他の地区でも、続々と結構な数のサクラマスが上がっているらしい…。

しかし‼

僕は海アメ70㎝オーバーも釣りたい‼

だから例え海峡方面でサクラマスが釣れていても、どーしても日本海上ノ国町に行きたいんです‼

そう、いつものこの場所です。

というわけで、3月19日の釣行はタイトル通り、海アメはキャッチに成功しています。

上ノ国のサクラマスは何処に行ったんすかね~…。

今年の上ノ国町サーフは海アメは好調。

3回連続で釣行の舞台となった、上ノ国町某サーフ。

ここは本当に海アメの魚影が、他のポイントに比べて濃い。

そして結構デカい!

前回、前々回の釣行でも、かなりのサイズの海アメをキャッチ。

その他にも大きなアタリをバラシており、70㎝オーバーの海アメを釣りたい僕にとっては非常に優良ポイント。

しかもここは、鮭の遡上で有名な河川が付近にあり、これからの季節は更に釣果が期待できます。

当日は午後から予定あり、早めに切り上げなくてはいけなかったので、ちょっとだけ家を出発。

いつもは10時半くらいからの釣行スタートが、この日は10時からスタート。

帰り支度を考慮すると、

「あまり歩いて移動しない方が良いかな~。」

と思っていましたが、どうも降りてすぐのサーフはゴミ(海藻や葉っぱの類)がプカプカ。

どうしても移動して釣りをしなければならない状況でしたので、いつものように右に展開しながら釣り歩きます。

最初のワンドに差し掛かり、最初はストロングアサシンで近距離をただ巻きで狙います。

暫く粘りますが、無反応。

そのご、ジャークを織り交ぜつつ誘いますが、反応はありません。

今回も近距離には魚がいないのかも、と想定し、いつものドラッグジグにルアー変更し、風に乗せて80m程飛ばします。

着水からのジャーク&フォールを繰り返すこと5投。

すると、

「ドスッ!」っと鈍いアタリからのゴリ巻きで45㎝の海アメキャッチ。

この時点で、まだ10時40分。

到着から30分ほどしかたっていなかったので、これからに期待したかったところでしたが、その後全くアタリがなくなります。

1時間ほど粘っても、全くのアタリ無し。

もう諦めて移動しようかなぁ、と考えていた時です。

その時は比較的沖まで浅い場所でキャストしていたのですが、半分は諦めていたので、完全によそ見。

ルアーが足元付近まで来たところで、ルアーを目視しようとすると、魚影が確認できます。

しかもかなりの大きさ…。

ルアーにじゃれるようにくっついてきますが、口を使ってくれません。

そうこうするうちにルアー回収のタイミグ。

魚は僕の影に気付いたようで、反転して沖に引き返していきました。

確実に70㎝は超えていた海アメ。

これだから海アメはやめられない!

それにしても悔しい‼

ルアーに食いつかせることのできない自分の腕の無さに怒りが湧いてきます!

ここからは怒り任せのひたすらキャストとジャークの繰り返し。

その後午後2時まで粘ってようやく、

40㎝くらいのちょっと痩せた海アメ。

とりあえず釣れてくれてありがとう!

怒りが収まったところで、ストップフィッシング。

この日の釣りは、本当に悔しい結果で終わってしまいました。

それにしても、本当に上ノ国周辺はサクラマスいないっすね。

多分誰かは釣ってるんでしょうけど、数が少ないせいか、良い情報は聞こえてきません。

そろそろサクラマスも釣りたい。

海峡方面に浮気しようかな…。

本日のタックル

  • リール:シマノ サステイン 4000XG

  • ロッド:シマノ エンカウンター S106ML

  • ライン:シマノ PITBULL8 200m 1.2号