釣行記 PR

令和7年1月19日釣り初め サクラマスプチ爆釣。 海サクラってこんなに小さかったっけ…。【実釣編】

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いや何カ月ぶりの釣行だよ一体💦

事情は後程書くとして、3カ月ぶりの海!

ちょっと車停める段階で緊張してしまった(笑)

さて、今回は海サクラ釣れちゃいましたよ~(・∀・)ニヤニヤ

でもね、ちょっといつもの年と明らかに違うような…。

1月19日。上げ潮の凪。サクラマス狙うなら最高の朝。

いきなり海獣スタート。

久しぶりの日本海。

どこの駐車スペースにも車がギッシリ。

なんだか最近は「お祭り会場」なるものがあるらしいのですが、僕はそんなの知りません。

まぁ、どこでも良いんですけどね。

丁度1台車を停められるスペースがあり、運よく停車👍

少し空が薄明るくなってきてから準備を始めて海岸に降り、気合を込めてスタート!

久々のキャスト!久々のリトリーブ感! 何十年と釣りを続けてきましたが、なんだか新鮮な感覚✨

最高な海のコンディションも相まって、サクラマスへの期待がグングン高まる中、開始3投目のリトリーブ中、岸から30mのところで異常にデカい黒い海獣が悠々と泳いでいるではありませんか( ;∀;)

そう、おそらくこの時期この海域で食物連鎖のトップグループにいるであろう、トド。

「終わった…。」

もう魚遠くに逃げたじゃん。もう帰る?って9割ほど諦めかけたんですが、沖合では大規模鳥山発生!

とりあえずトドが去ってくれれば、時間はかかるかもしれないけど魚は戻ってくるはず。

そう信じてキャストを続けると、1時間ほどノーバイトだったとさ。

トドが去って魚が戻る! 鳥山あればサクラマスは簡単。

鳥山は凄まじい規模なんだけど、魚がいない…。

トドってどんだけ恐れられてんだよ…。

実際僕も目の前で見たら怖いけどね(笑)

とにかく時間が過ぎれば魚が戻ってくると信じてキャストし続けること1時間。

最近お気に入りのジークのRサーディンで黙々とタダ巻きを続けていると、ようやく「グングン」とマス特有のアタリ!

超久しぶりのアタリの脳汁駄々洩れになりながらリトリーブ!

しかし、ファイト開始2秒で魚のやる気が激減⤵

これは茶色いアイツ(ホッケ)の特有の体力の無さか?

と、ちょっと僕もテンションダウンしながらもサーフに魚をずり上げると、

海ヤマメ、いや、海サクラ。

僕史上最小のサクラマス。

いやいや、これは持って帰れないでしょ💦

Rサーディンが大体10㎝くらいなので、サクラマスは30㎝弱ってところでしょうか。

海アメなら時々海イワナみたいなのが釣れることってよくあるんですが、サクラマスでここまで小さいのは人生初です。

僕もサクラマスは食べるの大好きで、結構小さいサイズでも有難くいただくため持って帰ることが多いんですが、これは流石に無理っす🤷‍♀️

その後も釣れるのは、

同じようなサイズばっかり。

鳥山方向にランガンしてキャストすると、ほぼ100%釣れ続けて楽しかったものの、サイズがサイズだけに、「もうちょっと時期を遅らせてきた方がいいかも」って思っちゃいました。

帰り道に、噂の「イワシ」目撃。インパクトはサクラマス以上。

結構最後の方でバタバタと釣れて、サクラマスが6本。

ラスト1投で釣れて、良いところで上がれたと自己満足(本当はもっと投げてたかったけど…)。

そういえばちょっと前に、日本海側でイワシが打ちあがったニュースがありましたが、僕は写真でしか見てなかったので、てっきり二越海岸だけなのかなって思ってたんですが、今回僕が釣りしてたサーフにもしっかりと打ちあがってました。

いやデカい過ぎだってよ(笑)

22~23㎝くらいあったでしょうか。

デカすぎて明らかに、今回釣ったサクラマスのベイトにはならなそうなサイズ。

このサイズのイワシをベイトにするなら、ある程度のサイズに成長したマス、もしくは海獣類。

サクラマスはよく知りませんが、海アメはとても成長の早い魚っていうのは聞いたことあって、これだけの大きいベイトがしばらく残っててくれるなら、成長した海アメのベイトとして更なる成長をもたらしてくれるかもしれませんね。

サイズは今後に期待。

せめて40㎝のサクラマスの群れ来てくれー!