釣行記 PR

7月12日 再度北海道道南太平洋側サーフにて海アメ・ヒラメ狙い‼︎【実釣編】そして鹿ウォッチング。

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今回も前回に引き続き、道南太平洋側サーフにて海アメ・ヒラメ釣行!

今度こそ海アメ&ヒラメをダブルで釣りあげてやろうと、前回同様道南太平洋側サーフへ。

またまた動画をアップしましたので、併せてご覧ください。

前回記事はこちら。

ソイ釣りをなめていた…。

さて、当日は夜からの釣行。

というのも、前回海アメ・ヒラメ釣行と称して動画を撮影したものの、最後にやっと海アメ1尾。

流石に貧果過ぎるだろうと、ソイを釣って動画を盛り上げる魂胆。

ソイなら昔嫌になるほど釣ったので、今回もバンバン釣って動画にする予定でした…。

というわけで、最初は漁港先端からチャレンジ。

漁港に車を停めて降りると、いきなり鹿と目があいましたw

2頭いる…。

ちょっとビビりました(;^_^A

しかし、動画の撮影には少し慣れてきたかな?と思っていたものの、夜の撮影ってめちゃくちゃ大変ですね😅

先ず何が移っているのかがわからん…。

もっと良いライトが欲しいな。

さぁ1投目。

「お?細かいアタリはあるぞ…。」

魚は居る。

後は釣るだけだ!

と思っていたのですが、全然かかりません。

僕はソイ釣りをなめていたのです。

昔と今の状況が違うのか、それとも潮が悪かったのか。

動画でも紹介しているのですが、最初の漁港でソイ1匹をかけた後に移動。

その後、移動先の漁港でガヤを数匹追加。

動画が盛り上がる要素はなく、自分も自信喪失でソイ釣り終了となりました。

情けない…。

因みに、移動中も鹿を4~5頭ほど見かけました。

なんか、多くないか?鹿…。

仮眠後、いよいよ海アメ・ヒラメ狙い!

その後仮眠を少々。

明るくなってから支度を済ませ、サーフへ突撃!

なかなか良い波と離岸流。

これはヒラメが出る波っぽい。

勝手に色々想像し、気分を盛り上げていきます。

先ずはヒラメ狙いでジグを着底させ、その後4~6回転ハンドルを回して再び着底を繰り返します。

ジグが手前20メートルほど来たところで、タダ巻きに切り替えたところ、波打ち際で「ビビビビッ!」とアタリ!

しかし、アワセが決まらなかったのか、バラシます⤵

「バラスなや!」

自分を責めるしかないのですが、毎回毎回ヘタクソです。

しかし、魚がいることは証明されたので、あとはキープキャストあるのみ!

粘ること数頭目、やはり手前側でアタリ!無事フッキング!そしてゴリ巻き‼

上がってきたのは、

小さいものの、予定通り海アメをキャッチ!

しかし、ということは、最初のアタリも海アメか?

いやいや、ヒラメもまだあきらめるには早いと判断し、怪しいポイントをストップ&ゴーで狙うが、反応は無。

これはもしかしたら…、と判断し、キャストして着水後、すぐに巻き始めてタダ巻きに切り替えます。

数投粘ると、

先ほどより若干サイズアップの海アメ。

相変わらずマス系のアタリはいいですね。

ガツン!ときます。

どうやら今日も海アメdayだと判断し、狙いを海アメ1本に絞ります。

そして更に数投後。

今度は少しサイズアップして40㎝くらい。

なかなかいい引きを堪能させてくれました。

(人”▽`)ありがとう☆!

そして、画像にもあるように、ヒラメどこ行ったんでしょうね。

今回、僕はルアーをチェンジしていません。

使ったルアーは、

実は、ハードルアーケースごと忘れてしまい、車中にあったこのドラッグジグで乗り切りました。

皆様も、車に1個!いかがでしょうかw

僕が子供のころと、今との環境の違い。

僕が子供のころは、もっとソイだってガヤだって、バシバシ釣れた記憶があります。

現在は釣りブームということもあり、もしかしたら先客がいらっしゃって、単純にそのせいで釣れなかっただけかもしれません。

また、潮の流れや、たまたまその日その場所の状況が良くなかった可能性もあります。

タイミングってやつですね。

色々な要素がかみ合って爆釣したり、または全く釣れなかったりすることもあるから、釣りは面白いのかもしれません。

しかし!

以前には確実にみられなかった現象を今回体験しました。

それは、「鹿」。

こんなに鹿に出くわすのは、生まれて初めてです。

結局10頭ほどの鹿を目撃しました。

この日最初の出会いなんて、10mくらいの距離だったでしょうか。

鹿って、警戒心強いんじゃなかったっけ?

結構なスピードで逃げていきましたが、それでも人との距離が近い。

増えすぎているのか、ただ単に人間がそれ程怖くないと知って人間の生活圏内に近づいているのか。

僕は専門家じゃないのでわかりませんが、確実に環境の「何か」が変わってきていることは確かです。

以前の環境に戻すことは並大抵の努力や力では難しいかもしれませんが、これ以上人間の生活圏内に入り込むことが鹿にとっても不利益になるのであれば、どのように環境を整えていくかを考えることも、必要なのかもしれませんね。

本日のタックル

  • リール:シマノ サステイン 4000XG
  • ロッド:シマノ エンカウンター S106ML
  • ライン:シマノ PITBULL8 200m 1.2号