いや~、お久しぶりの投稿です💦
まさかこんなにブログを休むことになるとは…(以前にもこんな文章書いた気がする)
子供のインフルエンザ感染、そして自身のぎっくり腰と喘息が重なり、長らく釣りをお休みすることに⤵
ですが、年末には体調もかなり回復。釣り納めということで、令和5年12月31日の早朝、海サクラ・海アメを求めて日本海に出撃してきました!
上ノ国町寅の沢サーフでマス狙い、のはずが…。
かなり気合が入ってしまって、現地到着が午前5時。
お分かりの方には、「早すぎる‼」と突っ込みを入れられそうな時間帯。
この時期の日本海の日の出は6時過ぎなので、1時間ほど到着が速い…。
「いや~、やることないわ~🤦♂️」
と思いながら、車を停められる場所を探していると、すでに車が数台。
気の早いアングラーは僕だけではありませんでした(笑)
しかし、この日は親戚も本州から泊りに来ており、そんなに悠長に釣りができる日ではなかったので、若干薄暗い時間帯から焦って釣りをスタート。
大体6時10分頃でしょうか。
パイロットルアーは、
飛距離が出しやすいローリングが魅力のジグミノー。
こいつのローリングは、マジでローリングです。
かなり薄暗い時間帯からのスタートだったので、正直序盤はそれ程期待はしていなかったのですが、かなり手前で「モソッ…」と懐かしいバイトがあります。
しばらく投げ続けて少し周囲が明るくなってくると、明確に「モソッ!」というバイト!
久しぶりのバイトに思わず鬼合わせ!
正体が分かっているけどドッキドキでした(笑)
(人”▽`)ありがとう☆ロウソクボッケ。
これでボウズではなくなり、ホッと一息。
どうやら手前にはホッケがいる雰囲気があるので、もう少しお気を攻めたいとルアーをいつもの
にチェンジ。
相変わらずこの形状のジグはよく飛びますね。
この通り、当日は凪で風もフォロー。
こんな日は日が昇ってくると、僕の経験上なかなか手前で食わせるのが難しく、どうしても飛距離が欲しくなってしまいます。
カモメは沖合で頻繁に右往左往しているものの、鳥山とまではいかず、「ベイトもそこまで多くないのかな~」なんて考えていると、ルアーにイワシが引っかかってくる(写真撮り忘れ)。
ベイトも確認出来てヤル気がアップしましたが、この後ホッケの大爆釣で幕を閉じるという、僕らしい釣り納めとなりました。
めちゃくちゃ沖合ではかなりの規模の鳥山があり、少し離れた場所に船が沖に出ていたのですが、その付近では巨大な水柱が発生。
イルカでも来てたんですかね。
いずれにしても、今期の日本海も序盤にベイトが良い感じで岸寄りしているのは確か。
例年だとサイズは小さいくても釣れやすいのは1月中旬位までかな?
でも最近は通年通して釣り物の釣れ始める時期が遅かったり早かったりと、経験が役に立たなくなってきているのが事実。
実は「こんな場所で釣れるの⁈」みたいなところで釣れる可能背もあるかも…。
ちょっと近場、行ってみます。