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PEライン、派手に絡まる! そんな時は巻き直せばいい。それとラインローラーのメンテ。

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がっつりやっちゃった😋

皆様はこんな時、どうしますか?

僕は迷わず交換します。

PEラインの交換。VARIVASからVARIVASへ。

ありがとう、VARIVAS8。

記事を更新していなかっただけで、釣りには出かけていました。

でもノーバイトが続き情報量があまりにも少ないので、「あえて」更新していませんでした。

しかしそんなある日、やっちゃったんですよね~、派手に。

40gのジグを普通にキャストしたら、バサバサッっと一瞬で修復不可能に⤵

解けるって方もいらっしゃるとは思いますが、僕は即座に諦めました。

このトラブったPEラインは、

VARIVAS8のオーシャンブルー。

このラインを巻いての釣行期間は、およそ4カ月。

めっちゃ短いように感じますが、ある期間、およそ2か月間ほどほぼ毎日使用していました。

しかも1日の釣行時間は約8時間。

8時間労働ですよ(笑)

その期間にワラサを釣ったり、鮭を釣ったり…。

とにかくこれでもかってくらいに使い倒してやったPEラインでした。

今回こんなに派手に絡まりましたが、色落ちも少なく、しなやかで耐久性も問題ありませんでした。

早々に毛羽立ちが目立ち始めたのがちょっと気になりましたが、ワラサや鮭を連れてきてくれたVARIVAS8には感謝です!

これからよろしく、アバニ キャスティングPE マックスパワー X8 ショアマスター。(長い)

しかしあれだけ絡んでしまっては、短気な僕にとって解くという選択肢はありませんでした。

速攻Amazonで何かいいラインがないか物色開始!

すると、同じVARIVASでなかなかよさげなラインがあるじゃないですか!

それがこちら!

ネットで探して即ポチ!

こちらもVARIVASなんですが、様々な場面でキャスティングゲームをサポートしてくれるそう。

強度、耐久性、そしてスーパーバリバスコーティングにより超ロングキャストが可能…。

ムム、使ってないのでわかりませぬ、この時点では。

パッケージを開けてみると、

ミシン糸?と勘違いするようなキレイなホワイト✨

愛機の21ツインパワーに巻いてみるとこんな感じ↓

ン~、オーシャンブルーの方が良かった…。

でも巻いている最中に気づいたんですが、まずはその滑らかさ。

飛距離をアップさせる「SP-Vコーティング」が施されているそうなのですが、そのせいなのでしょうか。

そして、色落ちがほとんどない。

結構はずれを引くと、指に色がついてしまPEラインに当たったことのある方もいらっしゃるかと思いますが、これがほぼありませんでした。

さぁ、あとは僕の雑な釣行にどれだけついてこれるか、それこそが問題だ。

高切れしないでね!

21ツインパワーSW4000XGのラインローラーメンテナンス。

PEラインがトラブルを起こす原因。

僕のキャスティングがヘタクソだったから。

その通りです…。

いやいや、そのほかにも色々と原因があるみたいなのですが、その一つにラインローラーの回転も関わっているようです。

そういえば最近、若干ですが「シャリシャリ」音が聞こえてくるような気がします。

そこでこの際、ラインローラーもメンテナンス。

開けてみましたが、日々の水洗いのおかげでスッゴイキレイ!

パーツクリーナーとオイルでしっかりクルクルと回るようになったと思われるラインローラー。

あとは使ってみて魚を釣って、この使用感を実感してみたい!

魔の2月。ノーバイト。

飛距離はいつもどおりでした。

ちょっとシャリシャリしてました。