釣行記 PR

11月7日 道南津軽海峡サーフでヒラメ釣行。日中の濁りの中でもメタルジグでヒット! 【実釣編】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

今年はマジで津軽海峡との相性が良い!

特に木古内~知内町が熱い👍

かなり苦手な日中の津軽海峡サーフでしたが、ヒラメキャッチ成功!

日中の濁りサーフのヒラメ。

木古内町サーフ

日中の津軽海峡木古内町サーフ。

今までの僕にとって、最も苦手なシチュエーション…。

でも今年は違う!

まぁ、細かいことは後回しにし。

濁りがキツくてボリュームがあった方が目立つかな?ということで、最初はかっ飛び棒でスタート。

かっ飛び棒

ゆっくりリトリーブできて、且つボリューム満点。

この状況ならピッタリのルアーだと思われたのですが、待てど暮らせどアタリなし…。

しっかりボトム付近を探っていたんですが、時々ゴミを拾うくらい。

全くアタリがないので、ここで青物も視野に入れてメタルジグに変更。

時々波打ち際で小魚が何かに追われている様子も見られたので、ストップ&ゴーで底を取りつつ、手前かけあがりも早巻きで通過することなくミディアムリトリーブでしっかりトレース。

すると目の前でボイル発生!

タイミングよくルアーがボイルの横通過!

「ガツンッ!」とアタって「フッ!」とバレる(笑)

「いつものことさ…😒」

最近バレるのはもう慣れましたよ👍

しかしこれで魚がいることも分かったし、ストップ&ゴーで十分に太刀打ちできることも分かりました!

付近には鮭狙いのアングラーの皆様がポツポツ見受けられ、あまり邪魔にならない距離でストップ&ゴーを続けていると、40m程沖でリトリーブ中に「ズン…。」という、ゴミっぽい感触が伝わってきます。

「ん?ゴミ?」と思い、軽くアワセを入れてみると、「ゴンゴンッ!」と魚信アリ!

しかも結構な手応え✨

途中波にもまれながらも、無事サーフにぶち上げ成功‼

45㎝のヒラメ

45cmヒラメキャッチ‼

日中の濁りサーフという結構な悪条件。

そんな中でも、ルアーで勝負になることが今回の大きな収穫でした。

僕もよく頑張ったよ、この悪条件で。

知り合いから教えてもらった情報が無かったら、頑張れなかったよ。

日中の津軽海峡サーフ(木古内~知内町)のヒラメ攻略について。使用ルアーと狙い方。

これまで僕は、津軽海峡サーフは苦手ポイントの代表格でした。

特にヒラメについては、苦手意識がめちゃくちゃ高かったんですが、先日朝マズメでナイスサイズをキャッチできたこともあり、少し意識は変わりつつありました。

このヒラメをキャッチした後、ある知り合いに、

「やっぱり津軽海峡サーフって、朝マズメじゃないとヒラメねらうのキツいよね?」

と相談したところ、

「いや、日中でも釣れるよ。むしろ日中良いよ。」

と教えてもらいました。

その方は、とあるメタルジグで狙うのが好きらしいのですが、僕はあえて別なメタルジグで狙うことにしたんです。

だってなんだか悔しいじゃないですか(笑) おんなじメタルジグで釣れたら…。

狙い方は着底させるストップ&ゴーが基本らしいんですが、巻きスピードも結構細かく設定するらしく、とても参考になりました。

今回僕がヒラメキャッチに成功したメタルジグはこちら。

ショアジギングにおススメってことで、とっても有名なメタルジグ。

形状は後方重心っぽくて飛距離も出やすいんですが、何故か僕はキャストがビシッ!と決まらないことが結構ありました(僕がキャストがヘタクソなので、これはあまり参考にならないと思います)。

何となくなんですが、朝マズメはやっぱりかっ飛び棒のようにゆっくり見せることのできるシンキングペンシルは強いですね。

しかし、日中となると小型で見切られにくいメタルジグに分があるのかな?と、今回相談させてもらった方のお話と、実体験で感じられました。

まだまだ津軽海峡サーフで釣れたヒラメの数が少ないので信憑性があんまりありませんが💦、マズメかっ飛び棒、日中メタルジグで攻めてみようと思います。

でも日中の津軽海峡サーフって、飽きるんだよな~(´Д`)