あけましておめでとうございます!
令和2年12月30日、今年の釣り納めとして、道南上ノ国町の寅の沢サーフへ出発しました。
(令和2年中にアップしたかったのですが、無理でした!)
結果から言うと、海アメ・海サクラ結構釣れました(^^)/
この日は嫁の許可をもらい、久しぶりに朝マズメ(朝の日の出からの釣行)から釣行が可能となり、超ウキウキ!
しかし、お昼までには帰らなくてはならなかったので、前日から一人焦っていました😅
しかし、前回の釣行でかなり釣れたので、今回も期待大!
絶対釣ってやる‼
釣り当日の悪い天気予報は当たる。でも、天気予報はあくまでも目安。
12月30の天気予報は、決して良いものではありませんでした。
上ノ国町の風速は6~8m。
風の強さ的には釣りに不向きでしたが、ネットで調べたところ、朝のうちは若干北北東の風が吹く模様。
道南の日本海側、特に寅の沢サーフやせたな町の大成方面サーフでは、北風東風の場合、実は風がフォローになっていて非常に釣りやすい状況だったりします。
この日も風向きがフォローになると判断して、寅の沢サーフでの釣行を決心。
ただし、当日はニュースにもなるほどの日本海側の大雪の日。
ちょっとそこだけが心配でした。
自宅から厚沢部の峠を抜けるまではそれなりの量の積雪。
峠を抜けてからも大雪とまではいかない量の雪。
これなら車を駐車できます。
とりあえず車を停めて外へ出てみると、やっぱり風はフォロー。
ちょっとわかりずらいですが、波が風で海側に押し戻されているのが分かるでしょうか?
明るくなってからの写真です。
本当はダメなのでしょうが、自宅からすでにルアーをタックルにセットしてきていたので、ウェーダーを履いて、しっかりと着込んで、すぐにサーフに降りました。
海はかなりあれている模様でしたが、むしろこれくらい波があると、魚にルアーを見切られにくくなるので、釣行には最高のコンディションです。
寅の沢サーフでいざ実釣開始!午前6時~10時40分までの時間限定釣行。
久しぶりのゴールデンタイム・朝マズメ!しかし、完全に空振り…。
家を出発したのが朝4時10分くらい。
多分6時前には着くだろうなぁ~なんて考えていたら、路面の凍結もあり上ノ国町に入ったのが5時50分。
このままだと日が昇ってしまうかも?と思いましたが、空は雲と雪で覆われ、6時10分到着となってしまいましたが、依然暗いまま。
サーフに降りてみても、波が高いのは波音で分かるものの、濁っているのか、離岸流がどこにあるのか等の情報は分かりませんでした。
当日のタックルはこちら。
- ロッド:シマノ ムーンショットS1006M
- リール:シマノ サステイン4000XG
そして最初にセットしたルアーはこちら。
- GIOPICK(ジオピック) 45g ゴールドピンク
先日釣具店に行って買ってきた新品です。
久しぶりの朝マズメに「ク~ッ‼」と一人サーフで興奮しながらキャスト開始!
まだ薄暗い時間帯なので、ルアーの着水点は確認できませんでしたが、ラインが出ていくスピードで着水を確認し、ルアーをリトリーブ。
最初はミディアムリトリーブのタダ巻き。
しばらくして反応がないので、左に展開しながら、先日調子の良かったジャーク&フォールを混ぜながら誘います。
徐々に離岸流がきつくなるポイントに近づき、期待が膨らみますが、一向にアタリがありません。
実はこの日の前々日(28日)が非常に凪ていて爆釣だったらしく、しかし前日が大荒れで全くダメだったとの情報がありました。
なので、前日の大荒れのせいで魚が離れてしまったのかもしれない可能性もあり、正直「失敗したか?😅」と疑ってしまいました。
このまま7時30分まで1時間20分ほど、全くのノーバイト。
明るくなってきてから確認できた波はそこそこ高かったものの、釣りには問題ない、というよりは、むしろいい感じ。
釣り人ならだれでも感じる「いい感じ」の波(笑)
しかしノーバイト!(´;ω;`)
朝マズメのゴールデンタイム、完全にチャンスを逃してしまったかと思いました。
僕は日が昇ってからの方が調子が良い!海アメ・海サクラ・ホッケが釣れ続ける!
7時半まで完全にノーバイトだったので、正直移動を考えていました。
当日は予報では北上(せたな町大成方面)は波が穏やかで、しかも前情報でサクラマスが好調だとのことだったので、あと少ししてダメだったら、移動に時間はかかるけど、移動しようと決断していました。
そして最後にダメもとでさらに左に展開し、少しだけ波の穏やかで離岸流から離れた場所でキャスト開始。
前回の釣行では、濁っていても離岸流に魚が入っていたので、今回も同じパターンだと考えていたのですが、その考えを捨ててあまり潮の効いていない場所でやってみることにしました。
フルキャストしてタダ巻き。
リールを5回転ほどで、
ようやく釣れた海アメ!40㎝くらい。
かなり沖でのヒットだったので、引きも楽しめました!
後々考えると、この日はタダ巻きの方が反応もかなり良かったのですが、僕は前回の釣行でジャーク&フォールが結構当たっていたせいもあって、タダ巻き半分、ジャーク&フォール半分で狙っていました。
もっとタダ巻きの速度を変えたりストップ&ゴーを駆使したりしていたら、もっと沢山釣れていたかもしれません😿
それはさておき、調子に乗って写真を撮り終え、すぐにリリースした後キャスト再開。
すると数投目、
またもや同じくらいのサイズの海アメ。
かなり手前でのヒット!
前回同様、「ヒャッホーイ‼」と一人エキサイト(笑)
何せこの広い寅の沢サーフに僕しかいませんでしたので、どんだけ騒いでもOKです( ´艸`)
これで僕の中から「移動」の二文字は完全に消え、この日の釣行をこの寅の沢サーフで完結する決意をしました。
その後1時間弱、この潮のあまり効いていないポイントでのアタリが遠のいてしまったので、改めて前回調子の良かった離岸流ポイントでやってみることにしました。
寅の沢サーフに限らず、どのサーフでも必ず離岸流が出ているポイントってありますよね。
地形的に必ず発生するポイントを見つけておけば、薄暗くて海が見えない状況だったりとか、荒れていて離岸流が見えにくい状況でも釣りを有利に進めることができます。
少し戻って離岸流ポイントでキャスト開始。
ルアーもチェンジ。
- GIOPICK(ジオピック) 45g (カラーが分かりません!)
パッケージ捨てちゃったんで、カラーが分かりません😅
誰か教えてください!
キャスト開始後、今度はジャーク&フォールで、
40㎝くらいの海アメ再び。
ジャーク&フォールでのアタリは独特でたまりませんね👍
かすかな前アタリや、ジャークした時の「ガツン感」。
はまると癖になりそうですが、なんせ疲れる(笑)
ただでさえ冬の寒さに耐えるために厚着をして、ウェーダーを履いて砂浜を歩いているのにジャーク&フォール。
帰ってからが大変です😅
この1尾に気を良くして、再度ジャーク&フォール。
同じポイントで、少し海アメとは違うアタリと引き。
これはもしや!
やりました!
今季初にして、今年最後の釣行で海サクラキャッチ!
またしても広い海岸で「ヤッター‼」と叫びます。
サイズは40㎝を少し出るくらい。
今ならこの時期はこのサイズですかね。
寅の沢サーフは例年海サクラが釣れ始める時期が早いです。
何せベイトの岸寄りが半端じゃない!
1月後半からは釣果も厳しくなってきますが、それまでは寅の沢サーフ一辺倒でも全然楽しめると思います。
このサイズのサクラなら、群れで移動していて、この後爆釣するかも!
と期待しますが、残念ながら続きませんでした。
それでも海サクラは特別。
嬉しかったですね~。
そのあともジャーク&フォールでしつこくねらっていると、
ロウソクボッケ。
ホッケも嬉しいゲストです。
でも、ホッケが釣れるってことは、ちょっとだけ海が落ち着いてきている証拠!と、前向きに考え、キャスト再開。
徐々に帰り時間も迫ってきているので、少しずつ車に近づくように右側に展開していきます。
そして、20分後。
いかにもな離岸流を発見。
釣れるなら絶対ここ!というポイントでキャスト開始。
ちょっと余裕が出てきたので、「先ずはタダ巻きで様子を見よう」とキャスト。
すると1投目。
40㎝中盤の海アメ。
タダ巻きに「ガツンッ!」と最高のアタリでした!
しかし、フックが思いのほか口の奥に入っていて、取り外すときにエラに引っかかってしまい、大量流血。
美味しくいただくため、さっき釣れたサクラマスと一緒に持ち帰ることにしました。(海アメは味の評判はイマイチですが、調理次第では非常においしい魚らしいです。)
このアメマスは他のアメマスと違い、水玉模様が大きい気がします。
種類が違うのでしょうか?
その後も、右に展開しながら釣り続け、
と、大体30分に1匹のペースで釣れます。
もうちょっと短いペースで釣れ続けるといいんですけどね😅
僕の実力ではまだまだこんなもんです。
途中ルアーチェンジをはさみながら探ります。
一応この間にホッケは2匹ほど追加できましたが、いずれもロウソク。
サイズの良いホッケなら、持って帰って焼いて食べたいところですが、ホッケも本当に良いサイズを釣ろうと思うと難しいものです。
そして、10時半頃に潮止まりを迎えると、アタリはピタリとなくなってしまいました。
もうそろそろ帰らなくてはならなかったので、
「最後1匹、何とか釣りたい!」
と願い、キャスト。
タダ巻きでは反応がなくなってしまったので、最後の願いを込めて、表層をハイピッチショートジャークに近い感じで、小さくしゃくりながら探っていきます。
そして、願いが叶い、
10時45分、帰る時間ギリギリで釣りあげることができました!
大抵、帰る頃に、「ラスト1投!」で釣れることってまず無いと思いますが、今回は違いました!
令和2年のラスト釣行。僕の中では良い終わり方ができました。
まだまだ未熟な点が多かった釣行ですが、発見も多かった釣行。
今年はもっともっと釣りたいですね。
ルアーウェイト40g以上での釣行について。
実は、40g以上のルアーで海アメ・海サクラを狙うのは今年が初めて。
これまでは28gまでで勝負していましたが、去年の春にムーンショットとエンカウンターを手に入れたことで、ルアーウェイトを上げることが可能になりました。
去年までは、「道南の海域では28gまでで十分。」という考えが僕の中にはありました。
実のところ、ルアーウェイトを上げて、少し飛距離が伸びたからと言ってそれ程釣果に差は出ないだろと、完全に固定概念に縛られていたのですが、
今年はムーンショットやエンカウンターがあるので、ちょっと40g以上のジグを使用した釣りをしてみたいなぁ~と思い実釣してみると、想像以上に釣れました。
エンカウンターのルアーウェイトは本当は32gまでなのですが、先日の釣行で40gの直伝ジグを使用しても問題なくキャストできました。
海アメ・海サクラを狙うにあたり、大抵の場合が西風か北西風の強風での釣りになります。
強風じゃなくても、波が高い日が多く、そんな中で28gのジグで勝負するのは正直限界はあったものの、工夫次第で何とかなるという、根拠の無い自信、というか、思い込みがあったため、ずっと28gで勝負していました。
しかし、40g以上のジグで届くエリアがこれほどまで魚影が濃いとは…。
何故もっと早く使わなかったのか…。
20年以上海アメ・海サクラを狙っていて、後悔しかありません!
ただし、40gのジグを扱うとなると、ロッドのパワーもそれなりに必要になってくるかと思います。
また、早くなるフォールスピードに対応できるリールも準備したほうが良いでしょう。
僕の場合、ムーンショットS1006Mだとキャストもアクションも問題なくこなせるのですが、いかんせんちょっとだけ重く、結構疲れます😅
出来れももうちょっと軽いロッドが欲しい…。
リールはサステイン4000XGなので、全く問題なくルアーのフォールスピードについてけます。
強度も高く、重いジグを使用しても全く問題ありません。
巻き出しも非常に軽く、40gのジグにも細かくアクションをつけることが可能です。
更に、今年の晩春に60オーバーのヒラメをかけた時も余裕のファイトができました。
サステインはおススメです!(本当はヴァンキッシュが欲しい!)
皆様ももし40g以上のジグを使った釣りをしたことがない方がいらっしゃったら、是非使ってみて下さい!
きっと良い釣果に恵まれますよ!
持ち帰った海アメ・海サクラを捌いてつまみ食い。
海アメ・海サクラをヘタクソが捌くとこうなります。
今回の釣行で、針を外す際に失敗して大量流血させてしまった海アメと、運よく釣れた海サクラを自宅に持ち帰り、捌くことにしました。
僕の人生の中で、釣った海アメを持ち帰ったのは今回が初めて。
そして何を隠そう、マスを捌くのも初めて。
魚を捌くのは、以前アップしたブログでアブラコ以来、約1か月ぶりくらいでしょうか。
ほぼド素人の僕。
アブラコを2匹捌いたときは悪戦苦闘し、三枚おろしに1時間もかけてしまっていたにも拘らず、捌く前はなぜか自信タップリでした(笑)
まぁ、終わるころにはその自身もズタズタになるのですが😅
さて、この2匹を捌いていきます。
しかし、その工程のすべての写真を撮り忘れてしまいました!
ブログって難しいですね…。
因みに、捌き終えてジップロックに入れた写真がこちら。
アブラコの時の反省を踏まえ、切れない包丁はあらかじめ研いでおきました。
鱗をとったり、皮に切れ目を入れたりする作業は包丁を研いだせいもあり、アブラコよりも全然簡単でした。
しかし、問題だったのは三枚おろしにする際に、身と骨を切り離すときの作業でした。
アブラコの骨はとても固く、三枚おろしにする時もとりあえず骨に沿って包丁を入れれば、きれいに骨から身を話すことができました。
しかし!マスの骨の切れやすさと言ったら、全くの想定外!
「ここだ!」と思って包丁を背中から入れて切り進めると、いつの間にか裏側まで到達😒
ヤバいと思って包丁を入れなおすと、今度は骨と身が離れすぎている始末。
多分僕より下手な人っていませんよね(笑)
とにかく頑張って2匹とも三枚おろしが完成。
アブラコは皮が固かったけど、骨も硬くてその分骨に沿って包丁を入れれば何とかなった感じがしましたが、マスは身も骨も柔らかく、とても捌きにくかったです。
もう、どこをどう切っているのか、わかりません。
YouTubeでもっと研究しなくては!
沢山練習が必要ですね。
海アメ・海サクラの身を食べ比べてみた感想。
三枚おろしにして切り身にし、一切れずつラップにくるんで冷凍します。
でもその前に、どちらが美味しいのか食べ比べてみたくなりました。
昔から言われているのが、
「海アメはマズイ。」
食べたことのある人の感想を聞くと、「独特の匂いがある」、「身が水っぽい」、「脂が多すぎる」等のちょっとネガティブな意見が多く聞かれます。
しかし、中には調理法次第ではとても美味しくいただける魚だという噂も耳にします。
でも僕はそんな大それた調理ができるわけでもなく、できることと言ったらせいぜい「焼く」くらい。
だったら焼いて食べ比べてみましょうということで、海アメと海サクラの切り身を2切ずつ焼いて食べ比べてみることにしました。
味付けは、両面に少しだけ塩コショウを振りかけるだけ。
両面に少し焦げ目がつくくらいまでよく焼きました。
出来上がり、最初に食べたのは海アメ。
海アメから食べたのは、万が一噂通り海アメが美味しくなかったら、後から食べるのがしんどいかもしれないということで、保険のため。
一応生焼けになっていないかを確認してからパクリ。
「 … マズくはない。」
「 … 独特の匂いもあるけど、そこまで気にならないかも?」
「 … 僕はおいしいと思うよ。」
と、なんとも語彙力がない。
とにかく、比較対象をまだ実食していないので、今度は海サクラを食べてみることにしました。
今まで何度も食べているのですが、改めて味わうとなるとちょっと緊張。
何せ、自分が捌いた海サクラ。
先ずは匂いを嗅いで、中身を確認して、一口パクリ。
全くの別物!
「海アメなんて、臭くて食えねぇ!」
っていう人の気持ちが分かりました(笑)
いや、海アメだって十分に美味しかったですよ!
でも!海サクラと比較しちゃダメです!
海サクラは別格!
海アメだって、フライにするととっても美味しく食べることができるらしく、用途も沢山あると思います。
ですがあの匂い、表現するなら、「川魚の匂い」に近いかも。
それが苦手な人だと、ちょっと海アメは遠慮したほうが良いかもしれませんね。
僕がもっと少し料理の勉強をして、レパートリーが増えたら、その時は海アメの美味しい食べ方・レシピも公開していきたいと思います。
最後に、冬の釣りの注意点(過去の思い出を交えて)。
冬の釣り、特に漁港やしっかりとした駐車スペースがない釣り場での車の駐車には、しっかりと気を付けなくてはなりません。
僕は一度、死ぬんじゃんかと思うような事態にあったことがあります(実際には死にません)。
当時20代後半だった僕は、とにかく危険な場所でも釣りがしたくて、どんな場所でも車(軽四)で入って行って、釣りをしていました。
その日も、日本海のとあるサーフで釣りをしたくて、橋の脇からサーフに降りる細い砂利道を車で下り、サーフに降りようとしました。
ところが、いざ下まで降りると、車がゆでスタック!
そのサーフは普段人が来るようなサーフではなく、ごく数人の釣り人がたまに降りるような場所。
当時は雪もそこそこ多くて天候も悪かったため、誰かが来る可能性はほぼ0。
絶望的な状況で、しかも持っていた携帯(ガラケー)の充電は、あと1回メールを送ったらなくなるような状況。
携帯の充電器なんて持ち合わせはありません。
「人生終わった…。」
本気でそう思いました(笑)
しかし、その日はたまたま知り合い数人と釣りに来ていました。
その知り合いは他の釣り場でバラバラに釣りをしていたので、メールで助けを呼ぶことに。
ただし、ただでさえ電波の悪い場所の、さらに奥底。
1回でメールが送信できなければ、電池が切れる…。
そして、メールに気づいてもらえなければ助けは来ない…。
祈るような思いで、最短のメールを送ります。
「××で埋まった。助けてほしい。」
確かこんな文面だったと思います。
そしてメールを送信してから数十分。
無事メールは知り合いに届き、助けに来てくれました!
その時は、「助かった!」という気持ちよりも、「本当に申し訳ない!」という気持ちのほうが大きかったです😅
知り合いの車ピックアップトラックにけん引していただいて、無事帰還することができました。
もしあの時、携帯の電池が完全に切れていたら…。
もしあの時、誰とも一緒に来なかったら…。
でもそれよりも、自分が安全よりも釣りを優先してしまったことが、この事件の原因でした。
釣りは、結局は「遊び」です。
事故なく、怪我無く終えなければ、楽しい「遊び」とは言えません。
皆様も特に冬の釣行には、十分に気を付けてくださいね。
本日のタックル
- リール:シマノ サステイン 4000XG
ロッド:シマノ エンカウンター S106ML
- ライン:シマノ PITBULL8 200m 1.2号