釣行記 PR

10月6日 津軽海峡の青物・ヒラメ狙いの記録。フクラギプチ爆釣‼【実釣編】

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ヒェー‼ すっげぇ久々釣行🤦‍♂️

なんでこんなに釣行に間が空いたのかは後程説明するとして、行ってきましたハイシーズンの津軽海峡サーフ!

やっぱこの時期、函館近郊に住んでるなら津軽海峡がアツいぜ!

津軽海峡木古内方面サーフ。

午前4時~。ヒラメを狙うも…。

この時期の朝4時はまだ真っ暗。

あの暑い夏が懐かしい…。

そう、今年の夏、風をきっかけに持病の喘息の発作爆発。

この年になるとなかなか完治せず、随分長い間釣りをお休みせざるを得ない状況が続いてしまいました。

今月に入って発作も少なくなったので、釣りの虫がウズウズし始めたので行ってきました、木古内サーフ。

薄暗いうちはもちろんヒラメ狙い。

いつものかっ飛び棒をフルキャスト。

ボトム付近をスローなストップ&ゴーで探っていると、開始3投目でいきなり魚信!

でもなんか引きが軽い&ブルブル…。

こんなに暗いのに、まさかアイツ? そうです、アイツです。

これフラッシュ撮影してるから映ってますけど、真っ暗ですからね💦

まぁ、釣れたからいいっしょってことで、引き続き狙い続けるも、なぜかサバがヒットし続ける💁‍♂️

「こりゃ、海峡サバだらけかも…。」

ルアーをジグにチェンジして少し休もうと思い、かっ飛び棒をファーストリトリーブで回収しようとすると、波打ち際でガツンとヒット!

これはヒラメの手応えでしょ⁈

何故…。

失意のまま、ルアーチェンジで一先ず明るくなるまで待機しようとやや明るくなってきた沖合を見ると、カモメの動きが怪しい…。

これはチャンス到来の予感。

午前5時~。青物狙いにシフト。

ジグへルアーチェンジしたものの、ヒラメへの未練が立ち切れず、表層ファーストリトリーブとボトム付近のストップ&ゴーを繰り返します。

こういう釣り方が一番釣れない(笑)

空がかなり明るくなってきて、海水の色合いもはっきりと判別できるようになってきたころ、鳥山はそこかしこに発生し、ベイトはウジャウジャ。

この状況ならば、僕の前に青物が回遊してくるのは時間の問題。と、考えていると、ベイトの動きに異変!

いよいよチャンスと、ベイトの移動先を予測してキャスト! ミディアムリトリーブで岸から50m程までルアーを回収すると、「ドンッ‼」と久々に青物特有の強烈なアタリ!

狙い的中!昨日買ったジググッジョブ!(ノ*・ω・)ノ

慎重に、でも多少強引に、引きを楽しみながら無事ランディング👍

ヒットルアーはこちら。

実はこの釣行の前日、僕の愛用・サーフスレイヤーを買いに某釣具店に行ったのですが、フックを取り換えるのが面倒だったのと、最近値上がりしたんですかね?高かったので、インスピレーションでRサーディンに購入変更。

価格はRサーディンの方が、サーフスレイヤーより400円ほど安く手に入れることができました。

インスピレーションと書きましたが、青物狙いのルアー選びには僕なりの必須項目があります。

それは、

  • スローリトリーブでもしっかり泳ぐこと。
  • 購入時にベリーにアシストフックがついていること。
  • 重量に40gが存在すること。

最後の条件は単純に僕が投げやすいからってだけです。

僕は青物を狙う時、ベイトが多すぎる際は、どうやってルアーを目立たせるかに注力します。

大体の場合がリフト&フォールで縦の動き、表層スロー~ミディアムリトリーブで遅い動きでベイトとの動作をより鮮明にします。

最初のフクラギが釣れて10分ほど、またしても水面付近のベイトの動きが怪しくなり、ベイトの行き先を予測してキャスト。

するとまたしても「ゴンッ‼」と気持ちのいいヒット!

先ほどと同じように引きを楽しみながら、サーフにずり上げキャッチ成功👍

その後すぐに、

やや小ぶりなサイズをかけてタイムアップ。

午前6時半がタイムリミットだったんですが、久々に楽しい釣行となりました。

これから津軽海峡はイージーモードに突入ですね。

安全にさえ気を配れば、最低限の装備で大青物を狙えます。

気温も下がって釣りがしやすく、サケやヒラメも視野に入れてってなると、ちょっと目移りしすぎですかね💦

さて、病気も良くなりつつあるし、今度こそ毎週末釣り行きてぇ。

でも、やっぱ21ツインパワーSW、スゲーわ(笑)

50㎝クラスの青物ならスルスル巻けるぜ✌