ちょっとブログをさぼっている間に、秋の長雨で一気に寒さが増してきましたね。
あの暖かい日々が懐かしい!
今回は10日分ほどをまとめて記事にしてみました。
一気に釣れなくなるパターンが来るかもしれない…。
10月15日 ヒラメとフクラギで満たされている。
まだ暖かかった津軽海峡。
暑ければ暑いで文句出るし、寒ければ寒いで暑い日を懐かしむ。
函館の人って、割とこういうの多くないですか?(笑)
いつものように結構薄暗い時間帯からスタート。
でも、やっぱりこのくらいの時間帯ってほぼ無駄に終わるんですよね~⤵
でも待てないからスタートしちゃうんです、僕って💦
で、結局アタリがあったのは明るくなってからの6時過ぎ。
ヒラメかソゲか、微妙なサイズ。
安定のサーフスレイヤー40g。
マジで活躍してます👍
その後30分ほどアタリが遠のいたんですが、この時期のあの光景が突然目の前に!
こうなってくると青物を狙った方が断然効率が良くなるので、表層をタダ巻きミディアムリトリーブで狙うと難なく、
途中意味なくルアーチェンジしたぐらいにして、ポンポンと3本フクラギキャッチ!
先に書いてしまうんですが、ヒラメもフクラギも、ほとんどの個体がアシストフックにヒットしてます。
これは単純に、僕のリトリーブスピードがやや遅いっていうことなのかもしれません。
ジグによってはアシストフックがついていない状態で販売されているものも当然ありますが、青物とヒラメを狙うなら、アシストフックは必須なんじゃないかな~って思います。
サーフスレイヤーにはアシストフックがデフォルトでついて販売されているんですが、このアシストフックがマジで切れて無くなる😥
もしご購入をお考えの皆様がいらっしゃいましたら、リアフック同様に交換をおススメします。
10月18日 海峡フクラギジャグジーバス。
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、フクラギのボイルで海がジャグジーバス状態💦
この日は凄かったです!
マジで釣れない方が上手いかも‼ってくらいフクラギが湧いてました(笑)
ボイルめがけて投げれば100%釣れる状況で、ボイルが無くてもルアーのタダ巻きで簡単にヒットする状況。
年に数回の無敵タイムですね✨
まぁもう何匹釣ったかわからないくらい釣りました😊
基本ファーストリトリーブで釣れるんですが、普通にミディアムリトリーブでも十分釣れますね。
そんなに頑張らなくても、投げて巻くだけで釣れる状況。
願わくば、あと10㎝サイズアップしてくれれば…、っていうのは贅沢な希望でしたね😅
釣れる魚は流線形というより菱形に近く、おなかもベイトでパンパン!
これは今後サイズアップが期待できる!と思っていたのですが、秋の長雨で気温が下がり、おそらく水温も少しずつ低下していると思われる状況。
さて、いつがタイムリミットになるのか…。
10月22日 久々の朝イチの修行。景色は美しい…。
夜間の見事に雨が止み、気嵐の中、朝日は地上の全てを温めながら美しく輝いています。
寒さに震えるアングラーも、海辺で餌を探す鳥たちも、この時をどれほど心待ちにしていたでしょうか。
あとは釣果をください。
魚が釣れないのです。
一気に寒くなりすぎだよ、マジで。
去年もそうだったんですよ、秋から冬の間に一気に寒くなる期間があって、その時期を境にマジで釣れなくなってしまったんですよ。
結局この日はノーフィッシュで終了。
これはこのままヒラメ&青物終了ってことなのか⁈
お願いだからもうちょっと楽しませてくれー‼