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10月9日~13日 津軽海峡ヒラメ&青物釣行記。イワシが沸く海でようやく小座布団ゲット‼【実釣編】

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今年もいよいよ絶好調なコンディションに恵まれる季節がやってきましたね👍

イワシが岸寄りし、大型のヒラメと青物が同時に狙えるシーズン到来!

今回も3日間にわたり、津軽海峡でヒラメと青物を狙ってきました‼

10月9日 朝イチのヒラメ&青物狙い。

朝晩がすっかり冷え込むようになってきましたね。

津軽海峡も海水温が段々下がってきて、大型のヒラメが期待できるようになりました。

僕はヒラメがメインターゲットなので、日の出の1時間くらい前からサーフでキャストを開始するんですが、その時間は無駄に終わることが多いです⤵

大体日の出から1時間くらいが釣果が出やすいんですが、この日も、

5時半くらいにヒット。

多分ギリギリソゲでしょうけど、良い引きでした👍

鳥山もあちこちで見られたんですが、なぜか僕の前だけスルー💦

いつもこんなもんです。

まぁでも、鳥山があるってことは、そろそろ青物の回遊もあるかもってことで、表層を早巻きでストップ&ゴーで狙ってみることに。

するとこのヒラメから15分後、

良い型のフクラギ。

やっぱり青物の引きは暴力的で興奮しますね😁

この後しばらく反応がなく、日が昇って期待も薄くなってきたため、表層を早巻きしながら青物でも狙いつつ、車の方向にランガンしながら戻っていると、ちょうど車の真下のポイントまで来たときに「ガツンッ!」とヒット!

表層でこのアタリは間違いなく青物のはず!なのに、引きが弱い…。

とりあえず青物なら多少強引に寄せてきてもバレることは無いと判断したので、強制ゴリ巻き。

波打ち際に寄せてきたときに結構抵抗されたので、やっぱりフクラギかな?と思ったんですが、上がってきたのは何と!

45㎝のヒラメ!

サーフスレイヤーなら表層早巻きって言っても多少は潜っていると思うんですが、今回のヒットルアーはコルトスナイパー。

こいつの早巻きなら、相当表層だったはず…。

それでもベイトが表層にいる場合には、ヒラメも浮いてくるんですね😲

思い出せば自分も昔、ヒラメを狙うならタイドミノースリムのフローティングと決め込んで、70㎝オーバーをかけた経験もあります。

今はすっかりボトムを意識した釣り中心になってしまいましたが、ベイトが多いなら、思い切って表層を狙ってみるのもありかも知れませんね。

久々に持ち帰ったヒラメとフクラギは、

ヒラメだけ取り忘れ💦

プロにお任せして綺麗なサクになりました😚

10月12日 イワシが打ちあがるサーフでヒラメヒット!

この日は前日とは少し離れたポイントへ、お昼に到着。

大体この時期は、ベイトの回遊次第で日中でも釣果が大いに期待できるので、暑さと眩しささえ耐えれればお昼めがけての釣行でも全然OK👍

なんですが、残念ながらナブラも鳥山も確認できず…。

しばらく海を観察しながら、スマホで副業副業。

あまりにも何もないので、いつものお気に入りポイントへ移動すると、大量のカモメがサーフの波打ち際で打ちあがっているイワシを食べている景色を発見!

ちょっと写真ではわかりにくいですよね💦

あくまでもナブラではないので、青物に追われているっていう様子ではなく、どちらかというと波にもまれてイワシが打ちあがっているっていうシチュエーションの様子。

それでもベイトが豊富なら、ヒラメの可能性は大。

ポイントまで歩いて移動し、いつものようにボトムを意識したストップ&ゴーで探っていると、着底寸前からの巻き初めで「ゴンッ!」と良いバイト✨

でも引きが弱い😅

強引に上げてしまうと、

最初は定番のギリギリソゲ。

それでも、やはりベイトさえいれば日中でも比較的ヒット率の高いお魚ですね。

そして驚いたのが、この魚を逃がして2投目、「ゴゴンッ!」とすぐさまヒット‼

文句なしのギリギリヒラメ。

この日のヒラメは、アシストフックどちらもアシストフックにフッキングしてました。

僕は青物のためにアシストフックを付けるようにしてるんですが、ヒラメを狙うなら、ハードルアーにアシストフックは必須ですね。

もちろん、シンペンとかミノーとかには必要ありませんが💦

因みに、僕愛用のサーフスレイヤーにはデフォルトでアシストフックがついていますが、よく切れます。

サーフスレイヤーの使用をご検討の皆様、リアフックとアシストフックは購入後にすぐに交換をおススメします。

10月13日 釣行開始3投目で決着。60ジャストのヒラメキャッチ!

太陽光が降り注ぐ午前11時30分。

見出しの通り、いつもの津軽海峡のおすすめポイントでの3投目。

前日同様、イワシが打ちあがっているポイントに入って、底を意識したストップ&ゴーでのヒット。

ボトムからの巻き上げ、ハンドル2回転目で「ドスンッ!」とヒット!

結構早巻きしていたのと、沖に時々ナブラが出ていたため、少し大きめのフクラギかな?と思い、ちょっと強引にゴリ巻き。

「青物なら多少強引にやり取りしてもバレないべ…。」

波打ち際まで来た時、

「なんか茶色い…。シャークか?」

と、よく確認すると、デカいヒラメ!

ここまで来たらバラすわけにはいかないと、急に丁寧なやり取り。

そして何とかサーフにランディング成功!

この時を心待ちにしていたぜ‼😂

本当だったら、ガッツポーズで叫びたいところでしたが、30m左にアングラーがいらっしゃったので喜びを一人でかみしめ、そっとリリース。

次は70㎝オーバーを釣ってやる!

これで「ナナマル」の可能性が見えて、ガッツリやる気アップ↑

この60㎝のヒラメ、唇にトレブルフックの1本が薄く刺さっていただけで、結構危うかったです💦

やっとヒラメの本格シーズンに突入した雰囲気。

10月いっぱいは津軽海峡、11月に入ったら日本海大成方面、って感じで動こうかな?

でも、サーフスレイヤーマジでよく釣れる。